以前、模試の国語の点数があまりにも悲惨で所長さんに相談させていただいたことがあります。
アドバイスを受けてテキストに取り組んでいたのですが、その結果を紹介します。
詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいね。
→日栄社の古文・漢文テキストで偏差値70を目指す!【高1生】
もしかしたら結果を気にしている方がいるかもしれないということでこっそり報告します。
このテキストをやれば偏差値70いくかも!
古文と漢文の出来がよろしくなくて(センター同日模試で2割~3割。詳しくはこちら→東進のセンター試験同日体験受験自己採点しました。【高1・2019】 )困っていた時に所長さんにアドバイスを頂きました。
その際に所長さんに勧められたテキストがこちらです。
これらのテキストをやりこめば高2の模試では偏差値70いくかもなどと夢のような言葉も頂きました。
実際にこのテキスト購入して、何とかやり通しました。
しかし、今風でないテキストなので、行ったり来たりと少しやりにくい部分もあり2回目はどうしてもやりたくないと・・・。
いくら基礎的なテキストとはいえ1回やっただけで力がつくのか?と心配でした。
でも、本人がどうしてもやりたくないというので仕方ありませんね。
高2の河合全統模試・駿台全国模試の結果
高2の模試の古文・漢文の偏差値です。
河合全統模試
古文:70
漢文:85
駿台全国模試
古文:75
漢文:60
多少のばらつきはありますが、古文漢文ともに1年生の時に比べて大幅にアップしています!!
これは、偏差値70いったと言ってもいいのではないでしょうか?
所長さんの予想(?)的中ですね。すごい。本当にありがとうございます。
数学も基礎的な問題集を丁寧にやることで偏差値爆上げ
そういえば、以前も同じようなことがありました。
高1の1学期の模試で数学が壊滅的な点数だったのですが、夏から基本的な問題集を丁寧にやることで秋から冬にかけて数学の偏差値が爆上げしました。
その時も基礎的な問題しかやっていないのに(青チャートギブアップしましたから)、不思議だったのですが、やはり基礎をしっかりやることは大切なのかもしれませんね。
勉強した科目の成績があがる
やはりしっかりと勉強した科目の成績は上がるんですね。
当然、逆もあるわけで。
以前は得意科目で安定していた英語ですが、今回はひどかった・・・。
確かに英語を家で勉強しているところ見たことがなかったからな~。
もう、私の話は全く聞かない状態なので、しっかりと模試の結果を踏まえて次につなげて欲しいものです。
まとめ
学習に近道はなく、地道にしっかりとテキストをやることが一番なのでしょうね。
それにしてもこんなに薄いテキストでこんなにも効果が表れるなんて驚きました。
ただ、至れり尽くせりの親切なテキストではないので、テキストとともに学校で使っている文法集など必須になります。
テキストは1回しかやっていないのですが、適当に済ますということができない性格なので、その1回はかなり丁寧にやったと思われます。
所長さんのブログです。ぜひ参考にしてくださいね。
Twitterで質問箱を設置してみました。
質問箱開設しました。
— クリスマスローズ (@educationmama3) July 7, 2019
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これまで回答した質問はこちらです。本当に悩ましいですね・・・
ご質問ありがとうございます。
— クリスマスローズ (@educationmama3) July 8, 2019
まず、英検受検に関する認識はすべて正しいと思います。
来年度の英語民間試験を英検で受験予定であれば今年度の入試の合否に関わらず…
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