大学入学共通テスト奮闘記

ゆるい中高一貫校高校1年生が国公立大学を目指します。

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新テスト英語の民間試験に物申す!(金銭面!)

今回は特に有用な情報をお伝えしようという気はさらさらなく、単に

お金かかるな~、嫌だな~、怖いな~

というイチ受験生の保護者の愚痴オンリーでお送りします。

 

まず、前提として「人づくり革命」として高等教育無償化の一環として大学も無償化しちゃおうかな~?なんて言ってましたよね!言ってましたよね!!

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まあ、これは所得制限がどうのこうのとか言ってすべての家庭にあてはまるわけではないのかもしれませんが、それでも消費税を増税する分、教育にお金をかけますよ。安心して勉強してくださいねっていう流れから出てきたのではないでしょうか?

それなのに、それなのにーーー!?

新テスト始めるよ!

英語は新テストも民間試験も両方受けてね!

民間試験は高3になってから受けてね。今持っていたとしてももう一回検定料払って受けなおしてね。そうそう、2回だよ!

合否に関係ない大学もあるって?

それでも受けてね!そういう制度だから。

 公平性を期すために、値上げするよ!当然だよね。

え?所得が低くて検定料が負担になる人がいるって?

それは、あとで考えるよ。とにかく値上げするよ!

経済的負担、待ったなし!

受験生の精神的不安や学習負担のことはとりあえずおいておいて、経済面だけ見ても厳しいよ!

この民間試験を受験するまでをちょっとシュミレートしてみました。

まず、どれを受験するか迷いますよね。はじめからこれだ!とはなかなか決められないと思うので、まあ、割と身近な英検とGTECを練習で受験してみましょうか?

英検(1日完結型):9800円

GTEC:9720円

(※受験料は今後変更になる可能性があります)

英検、君に決めた!!ということで高3になって英検を2回受けます。

英検:9800円×2=19600円

これにテキスト代だの交通費だのを加えたら簡単に

4万円超えますね。

4万円超えますね。

これが最低ラインですよね。練習でもう何回か受験するかもしれないし、民間試験対策講座なんていう塾の講座に通うことになったらもう目も当てられない・・・。トホホ。

まだ決まってないことをあーだこーだいうのも何なんだけど言わせて!

新テストの方は国語と数学で記述式が採用されますよね。その採点なんだけど、プレテストので国語の6万4500人分、数学の5万3664人分の採点をするのに採点にあたったのが約1000人だそうです。

センター試験の受験者はおよそ60万人だそうです。単純に10倍したら(実際は国語と数学の受験者はもっと少ないと思いますが)およそ10000人の採点者が必要になりますね。この人たちのお給料ってどこから出るの????

まーさーかー、センター試験の受験料に上乗せされるんじゃないでしょうね?

でも、これまでの流れを考えるとそうなりそうで怖い。

ベネッセが採用してトレーニングしているみたいだけど、ベネッセにはいくらお金がいくのさ???なんて黒い考えが湧き出てしまうわ。 

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世の中には対費用効果という言葉がありまして、たとえ費用がかかってもそれに見合った効果があればみんな納得できるのですよ。

でも、今回の入試はどうなんでしょうか?

本当になんのための誰のための入試改革なんでしょうか?

長くなりましたが、最後に経済面以外の観点からになりますが、学校の負担、大きくなりませんか?

塾に通わず学校だけで大学受験対応します!と言ってる学校、大丈夫ですか?英語の先生、戦慄していませんか?

GTECなんて

学校単位での申し込み・受験となります。公開会場はご用意しておりません。

 ってうたってますよね。今現在、GTECをとり入れていない学校もとり入れざるを得なくなるんではないですか?

たとえば、学内に新テストを受験予定の学生が数人しかいない場合はどうするんでしょうか?それでもやはり様々な手間をかけて学校で実施するより他ないのでしょうか?

もちろん、保護者の立場でもこりゃ大変だ~と思っていますが、学校現場でも対応に追われることになるのではないかと感じています。

本当に、どうなの?これ?