5月に受けた河合の全統高1模試の結果が返却されてきましたよ~。東進の全統高(→
東進の全国統一高校生テストの結果返却 )と比べると時間はかかるは結果はシンプルすぎるはでちょっと物足りないですね。ただ、受験人数はさすがに東進よりもかなり多いので、結果の妥当性は河合の方が上なんでしょうかね?
今回の模試は英国数の3教科で、国語は現代文と古文、数学は半分くらいは中学校の範囲で一部選択問題がありました。
数学の選択問題は数と式 集合を選択するつもりで、対策してから受験しました。
結果としてはざっくりとした偏差値で
- 英語:70
- 国語:65
- 数学:60
- 3教科:65
はい、また数学が足を引っ張ってますね!
細かく見てみると
英語で取れていないのが、語い・熟語と英作文でした。語い・熟語はなるほど納得ですが、英作文はどうしたのかな~???本人もなんで不正解なのかわからないとのことだったので、学校の英語の先生に聞いてみるようおススメしました。
国語はやっぱり古文ができていない・・・。現代文は偏差値70近くとれているので、古文ももう少し何とかしたら国語も安定して点数が取れてくると思うのだけど。とりあえずこの夏に助動詞をひとさらいしたらかなり違ってくるはず。単語もこつこつ覚えるといいですよね。
数学は、今回点数が取れていないのが中学校の範囲です。本人にいわく
中学の内容は忘れた
とのことです・・・。中学の数学ができないと高校の数学もできないんじゃないの~?ただ、一筋の光が見えましてそれは、対策をしたところは点数が取れていたということです。具体的には選択問題の集合の単元は事前に勉強して模試に臨んだのですが、そこだけは偏差値65としっかりとれていました。
これで、やればできる!(やらなければできない)ということが理解できてくれればいいのですが・・・。
ここまで東進の模試・英検・河合の模試と結果が返ってきてかなりはっきりとできているところできていないところが分かった気がします。これを踏まえてこの夏をどう過ごすか検討したいと思います。(実はすでに動き出しているのでまたの機会に記事にしますね。)
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