大学入試英語成績提供システムに参加が認められた検定が発表されたようですね。
大学入試英語成績提供システムへの参加要件を満たしている資格・検定試験とCEFRとの対照表について:文部科学省
ケンブリッジ大学英語検定
TOEFL iBTテスト
IELTS
GTEC
TOEIC
TEAP
実用英語技能検定(英検)
上記の検定が新テストで利用されるようですね。それぞれ条件などが違うので注意が必要です。
私が気になったのが、こちらのサイトによる記事の中の
英検では「従来型の英検会場で受験するが、一次の合否に関わらず不合格でも2次試験をじゅけん受験できる」という「公開会場」タイプがすべての級で採用されました。
となっているところですね。従来型の試験では受験料は払っているのに1次試験が不合格となり2次試験は受けられないというちょっと寂しい感じだったので、これは良いことかもしれませんね。
CEFRとの対照表を見てみると最高のC2を得るためにはケンブリッジ大学英語検定かIELTSを受験しないといけませんね。ものすごく英語が得意ならそれもありなのだろうか???ちなみに受験料は
25000円以上!!
うーん、高い!IELTSはパスポートも必要なようでいろいろな意味でハードルが高いわ~。庶民かつ特別高い英語力のない息子は無難に英検を受けるしかないのかしらね~。
そういえば、学校でGTECも受けたことがあるのよね。ということは一応、英検・GTECの2本柱でいく???
そもそも受験する大学が民間試験をどう評価するか具体的にわからないから、どれくらい力を入れたらよいのやら~?
???だらけの記事になってしまいましたが、とりあえず我が家のスタンスとしては
英語力を上げるツールとして英検を利用して、検定試験に慣れておく!
高3になったら最低でも英検準1級以上が取れるようにしておく!
と、まあこんな感じかな?東大が民間試験を利用しないことを表明しちゃったから、おそらくほかの大学も積極的には利用しないよね・・・。そうなるとこちらもテンション下がるわ・・・。