どこかに書いたことがあったかどうか忘れてしまいましたが、うちの息子幼稚園から中1までチャレンジをやっていました。私自身も小1から高3(!?)までやっていたのでかなり進研ゼミには家族でお世話になっているし、大好きなのです。
しかし、中高一貫校に入学してからはどうしても進研ゼミのシステムと学校の進度、息子の学習の仕方が合わず泣く泣く(本当にさみしかった!)受講をやめたのです。
その後はかなりDMがきたのですが、それも結構楽しく読ませていただきました。
そして、この高校進学という時期にあたり、進研ゼミからのDMはとどまるところを知らず1週間に1度は届くようになりました。嬉しいけれど、ごみが増えるし送料だって結構かかってるよな~と思っていました。
DMとともにプレゼント(赤ペン・付箋・赤シート・漫画の冊子<なんと三本立て!息子読んでました(笑)>などなど)まで届いてなんだかもう恐縮です。
さらに
こんなに変わる!新大学入試
などというとっても気になる冊子まで。あー、新入試にベネッセって深く深ーく食い込んでますよね。と、まあ、それは置いておいて。
中身を見てみるとこんな感じ
ポイント1 センターの代わりに新テストがはじまるよ!
ポイント2 一般入試でも諸活動が重要になるよ!
ポイント3 英語では4技能を重視するよ!
ポイント1と3は既に何度も目にした情報ですが、ポイント2は初めて見たかも・・・。
内容としては
一般選抜でも調査書や志望理由書等が積極的に活用される傾向が高まります。
と書かれています。調査書の項目として部活動や各種コンクール・留学・研究活動・ボランティア活動など様々なことが記載される可能性があるようですが、これどうやって一般入試で評価するんだろう?
学校によっては何万人もの受験生が様々な方式で出願すると思うんだけど、点数化するのでしょうか???謎。
行きたい大学が決まっていれば、高1からその大学のアドミッションポリシーにフィットするような活動をするというのもありなのかもしれませんね~。
さて、肝心の教材ですが、なんだかいろんな教材が届くようで、これをうまく使いこなすのは難しいような。。。教材の抜粋見本は届くのですが、実際のテキストは見られないのでボリューム感もよくわからず・・・。残念ですが、受講する予定は今のところないですね。