大学入学共通テスト奮闘記

ゆるい中高一貫校高校2年生が国公立大学を目指します。

<誤報でした。>英語、民間試験配点わずか

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下記の件ですが、誤報とのことでした。

http://www.janu.jp/news/20180219-wnew-comment.pdf

日経新聞以外から情報が出てこないな~とは思っていたのですが、間違った情報を伝えてしまい申し訳ありませんでした。

 

 

英語の民間試験が導入されることが決まった、2020年から始まる新テストですが、どのように民間試験が活用されるのかとても関心をもっていました。そこへこんな情報が

 

www.nikkei.com

 

はじめは英検準1級でセンター試験満点換算くらいになるのかなと思っていたのですが、ふたを開けてみたらまだ検討段階とはいえ、

 

大学入試センター試験に代わって2020年度に始まる大学入学共通テストで導入される民間の英語検定・試験を巡り、国立大学協会が配点を最大でも英語全体の1割弱とする方向で検討していることが16日、大学関係者への取材で分かった。

 

 とのことです。

はああああああ!?

たった1割の点数を取るために、試験の対策をして高い受検料を払って民間試験を受けなければならないのですか!?

 

大学入学共通テスト自体もセンター試験から出題内容に変更があり、対応が大変なのに、負担が大きすぎませんか!?

 

(それぞれの民間試験は公平に換算できないので)入学者選抜への影響を抑える。

 

って、どういうこと!?だったらやらなければいいんじゃないですか?

 

民間試験で一定水準の成績を取ることを2次試験の出願資格とする(案もある)

 

影響を抑えるって言ってたけど、出願資格になるなら影響大だよね?

 

もう何がなにやらさっぱりわかりません(困惑)

 

3~4月に指針を決める方針だそうですが、もう、なんでもいいからはっきりしたことを決めてくれ~という感じですね。