大学の英語民間試験導入方法
日経新聞の記事です。 www.nikkei.com 東京大学の南風原朝和・高大接続研究開発センター長による寄稿ですが、今まで様々なところで挙げられている問題を取り上げ、 このような課題山積の現状、そして上述の新たな変化をふまえ、本当に20年度から、すべての国…
新入試の英語民間試験の話題です。 以前は1割?という情報が出ては国大協に否定されるというのを繰り返していましたが、今回は2割以上との報道です。 www.yomiuri.co.jp 国立大学協会の入試委員会は12日、英語全体の2割以上を目安とする案をまとめた。 …
英語民間試験が新テストで導入されることが決まりましたがその概要が少しずつ見えてきました。その内容は個人的にはとても驚くべきもので(もちろん悪い意味で!)、なんどかブログでも取り上げましたが、新聞社各社でも社説で取り上げています。 そのタイト…
昨日、大学入試英語成績提供システムに参加が認められた検定が発表されたことを記事にしました。 edumama.hatenablog.com この記事を見たときは、まあこんなものかな~。と思っていたのですが、様々なニュースを目にするにつけ怒りがわいてきましたよ!!! …
大学入試英語成績提供システムに参加が認められた検定が発表されたようですね。 大学入試英語成績提供システムへの参加要件を満たしている資格・検定試験とCEFRとの対照表について:文部科学省 ケンブリッジ大学英語検定 TOEFL iBTテスト IELTS GTEC TOEIC T…
新テストの英語民間試験がどうなるのか、すごく気になるわけですよ。 せっかくなら今からしっかり対策して受験を少しでも有利にできたらな~なんて。 中高一貫性の中だるみ対策とも相まって我が家では英検を頑張って受検したりしているんですけど、この調子…
新テストについての英語の民間試験の取り扱いについて、2社の新聞社から具体的な配点等の報道がありましたが、それぞれに「そんな事実はない!」と国立大学協会のコメントが出ました。 まず、2月17日に日経新聞から「英語、民間試験配転わずか 大学入学新テ…
前回の記事で、日経新聞社の新テストでの英語民間試験の割合が1割くらいになるという記事を紹介し、のちに誤報と言うことで国立大学協会が文書を出したことをお伝えしました。 edumama.hatenablog.com しかし、朝日新聞のサイトでもこんな記事が出てるんです…
下記の件ですが、誤報とのことでした。 http://www.janu.jp/news/20180219-wnew-comment.pdf 日経新聞以外から情報が出てこないな~とは思っていたのですが、間違った情報を伝えてしまい申し訳ありませんでした。
2020年から始まる新テストでは英語の民間試験が導入されることが決まったのは周知のことですが、そこに応募があった団体やテストが公表されました。 Cambridge Assessment English(ケンブリッジ大学英語検定機構)の「ケンブリッジ英語検定」と「リンガスキ…