日々、いろいろなブログを参考にさせてもらっていますが、その中の一つに東大を卒業されている方が書いているブログがあります。
その中でとても面白い記事がありました。
過去問の活用法に関するもでしたが、過去問といえば、受験シーズンになると売り切れになることもあるから早く買った方がいいよ!程度の認識でしたが、なんとそのブログには中一で購入を勧めていました。
ゴールを意識すること!
好奇心をかりたてること!
というのが主な理由でしたが、確かにな~と感心してしまいました。常に目標との距離を知ることは何をするにも大切なことなので、これは効果が大きそうですね!
目につくところにいつもその大学の名前があるというのもよさそうです。
それでさっそく過去問を用意しようと思ったのですが、さて、どこの大学にしたものかと考えて、
「もし行けたらうれしいなと思う大学3つ教えて~」
と聞いてみました。はっきりと志望大学どこ!と聞いたらキレられそうだったので(反抗期です)そうしたら、
「え?何!?どういう意味?行きたい大学ってこと?」
と返してきたので、
「うん、行きたい大学でもいいよ」
と答えると、
「〇〇大学と××大学と△△大学」
と、以外にも素直に3つの大学名が出てきました!
大学名が出てきたことにも驚きましたが、さらに驚いたのが、3つのうち1つは文系の大学でした・・・。あれれ???あなた理系ではなかったのかい?
「その大学理学部とか工学部とかないけどいいの?」
とそろっと聞いてみたところ、
「うん、知ってる。」
「へー、文系なんだ?」
「そう決めたわけでもないけど、その大学もいいなと思って」
という会話が恐る恐る交わされました。最近は反抗期なのか、勉強や受験の話をするともれなく機嫌が悪くなっていたので、いろいろと聞けたのが収穫でした。
いや、でも、文系?
深く突っ込むと怒り出すので今日のところはこの辺にしておきました。
何はともあれ、早速過去問を用意することにしましたが、今は赤本と青本があるのですね~。どちらがいいのでしょうか?
まあ、どっちでもいいか。
早速ネットで注文しようとしてびっくり!
意外と高いんですね~。
ちなみに日本で一番有名(!?)な大学だとこんな感じです。
まあ、塾にも行ってないし、こんなところでケチっても仕方ないので3校上がったうちの一番難しいと思われる大学の過去問を注文してみました。
届いたらそっと息子の机の上に置いてみます(笑)