2020年新テスト一期生が塾なしで大学受験!

ゆるい中高一貫校高校1年生が塾に通わず自宅学習(ママ塾)で国公立大学を目指します。

英語の民間試験、配点「2割以上」 国大協案

またまた、英語民間試験の話題ですが、気になってしまったので書きます!

今回は朝日新聞の記事です。

英語の民間試験、配点「2割以上」 国大協案

digital.asahi.com

内容としては以前の報道でもあったように、

英語の民間試験は英語の試験の1割じゃなくて2割以上にしますよ。

ということですが、新たに気になったのはここです。

読む・聞く・話す・書く」の4技能を測る民間試験と大学入試センターが作る「読む・聞く」の2技能試験の両方の成績を入試に使う

民間試験:読む・聞く・話す・書く

新テスト:読む・聞く

「読む・聞く」が両方のテストで行われるんですよね。

うーん。そもそも2020年の新テストの目玉って「話す・書く」力を評価したい!っていうのが大きな目玉だったよね?

民間試験は英語全体の2割でその中で「読む・聞く・話す・書く」のテストをしちゃったら「話す・書く」の割合って1割だよね。たったの1割

民間試験をやるにしても「読む・聞く」だけでよくない?

だって、「読む・聞く」は新テストで普通に試験を受けるんだよね?

TOEICなんてそもそもTOEICS&Wっていう2技能だけの試験があるんだからそれでよくない?

英検も大学入試のためのテストは2技能だけ受験できるようにすればいいんじゃない?そうすれば対策の負担も減るし、受験料だって安くできるし、「話す・書く」の割合いも増えるしいいことばかりではないでしょうか?

私、なんか変なこと言ってるかな????

なんだかこの新テストの英語民間試験が何から何までおかしなところばかりで、何から突っ込んでよいやら・・・状態になっています。

そして、もうひとつこの部分。

国大協は2月、民間試験の配点割合を「1割以下」とするイメージ案を各大学に示した。だが、その後の議論の結果、「2割以上」に変更。現行のセンター試験で、英語のリスニングの配点が英語全体の2割であることも踏まえたという。

え?

え??

え???

記事を2度見、3度見しましたよ。おかしくないですか?

百歩譲ってリスニングが新テストでなくなるならその分を民間試験でというのはまだわかるけど(よく考えるとおかしいけど)、新テストでリスニングは実施するし、民間試験で行われるのは「読む・聞く・話す・書く」だから、2割の根拠に全くならないよね?どうなってるんだ????

なんだか自分の読解力に自信がなくなってきたので、何かおかしなところがあったらご指摘お願いします。

 


 

 

 

GTECのテキスト?

息子の学校ではGTECを受験するのですが、試験の前にテキストが配布されます。

昨年も同じようにテキストが配布され、まあ、できる時にやっておきなさいよ~という感じで、試験を受けました。しかし、今回は入試でGTECを利用する可能性もあるので、

本気でやれ!

と指令を出したのですが、うっすいテキストにグレード1~7の問題が詰め込まれているので、たいしたボリュームがないんですよね。

もともと合格不合格のあるテストでもないし、今の英語の実力を知ってフィードバックできればOKだったのですが、入試に使われるとなると対策したくなりますよね~。

amazonでテキストはないかな?と探してみたのですが今のところあまりないようですね。これから出版されそうですが・・・。

今の息子の実力はCEFRでいうとB1の下の方なのでB2目指してがんばれ~。

 

 

 

コメントありがとうございます。

いつもコメントやスターをありがとうございます。とても励みになってブログを続けるモチベーションとなっています。貴重な情報もたくさん集まりとても有意義なブログ生活を送らせていただいています。

以前、スパムコメントが投稿されることになったので、コメントを承認制にしたことを記事にしました。 

edumama.hatenablog.com

 その後、想定外のコメントを頂いて喜んでいます。やはり、受験とか塾などちょっとセンシティブな内容を扱っているからでしょうか?非公開希望のコメントを頂くようになりました。

その内容は貴重な情報やアドバイス、そして励まし(笑)などとてもありがたいコメントばかりで、本当にありがたいです。

ほとんど、返信を必要としないものなのですが、一部ぜひ返事をしたいというものもあり、さらにコメントの返信では書ききれないというものもあるので今度記事にしてみたいと思います。

今後も何かご意見ありましたが、ぜひコメント欄からコメントお待ちしています。はてなメンバー以外からでも投稿可能となっていますので、はてなメンバー以外でも大歓迎です。非公開希望の場合はひとこと添えていてただければ秘密は死守しますよ(笑)

意見交換などは、Twitterも利用できそうなのですが、今いちTwitterはうまく活用できず・・・。今後の課題としたいと思います。 



 

運用に不安、再検討を 入試改革で英語民間活用

日経新聞の記事です。

www.nikkei.com

東京大学南風原朝和・高大接続研究開発センター長による寄稿ですが、今まで様々なところで挙げられている問題を取り上げ、

このような課題山積の現状、そして上述の新たな変化をふまえ、本当に20年度から、すべての国立大学が英語民間試験を含めて必須とするのが正しい選択なのか、今こそ立ち止まって再検討すべきではないか。20年度という期限は絶対の前提条件ではない。

 としています。企画が走り出してしまってから止めることはとても大変なことだと思いますが、思い切った決断をする勇気を求めたいですね。本当に誰のためにもならない改革はやめてもらいたいものです。(大学側でも受験生でもないどこかがものすごい得をしそうですが・・・。)

以前、開成中学高校の校長が著書「18歳の君へ贈る言葉」の中で、アメリカと日本社会の違いとして

アメリカ:プロジェクトの途中でも間違いだと分かれば方向転換する

日本:プロジェクトの途中で失敗に気づいてももそのままやり遂げる

 ということを挙げていました。残念ですが今回もこれにあてはまりそうですね。

入試改革に関する問題点はこれまでもいくつも目にしていましたが、この記事で新たな問題点を見つけました。一定水準以上の認定試験の結果を出願資格とするというガイドラインに対し

受験者が選択した英語民間試験の成績が水準に達しなかったら、他の側面でいくら優れていても希望の大学を受験すらできないという案

 と述べています。足きりのようなものですかね~?特に現役生は後半の伸びに期待できるので、早い時期に行われる民間試験で足きりが行われると厳しいものがあるかもしれませんね。逆に言うと夏までの早い時期に基準をクリアできると有利にもなりそう。

大学側がどのように民間試験を利用するのかがとても気になるところですが、いつ頃発表になるのでしょうかね?

今の高校1年生は大学選び、大学に向けての学習が本当に大変な学年になりそうですね。

他にもいろいろな記事を目にしますが、やはり否定的な意見が多いですね。

大学入試改革で英語嫌い増える?<毎日新聞

mainichi.jp

 

年中「英語受験」、惑う高校 大学新入試、民間試験が何回も 

高3の部活・行事、日程苦慮<朝日新聞www.asahi.com

 


 

 

日本再興戦略

筑波大学の先生落合陽一氏の著書です。テレビでもご活躍されていますね。ご出演の情熱大陸も見ました。カレー飲んでましたね(笑)

日本再興戦略

 

 こちらの本も本屋さんに平積みにされていて多くの人が手に取っていましたよ。私も読んでみました。

私には難しくて「ちょっと、何言ってるのかわからない?」という部分もありましたが、落合氏の今現在の考えがわかるような気がしました。あくまでも今現在の話でこれからどんどんアップデートされていくでしょうから、これからも楽しみですね。

さて、様々なことが書かれていますが、その中でも教育について取り上げてみたいと思います。

新しい日本で必要な2つの能力として

ポートフォリオマネジメントと金融的投資能力

をあげています。ポートフォリオマネージメントとは一つの専門的な職業のみだけではなく複数の職業を組み合わせてることですね。複数の職業を持った上で、コストがかさむ仕事と利益を多く生む仕事ををうまくマネジメントしていくことが必要だと述べています。確かに変化の激しい時代に職業が一つというはリスクが高すぎますし、複数の職業を持つことでより広い視野が得られるかもしれませんね。実際に落合氏は大学准教授以外にもいくつか職業を持っていてその利益によって大学の研究も続けることができているそうです。

そして、金融的投資能力ですが、これからは時代感覚をつかむの能力が必要になるようです。その能力は実は投資能力に近く、「何に張るべきか」を予測する能力としています。

確かにこれからの時代、新卒で入った会社に定年までいる確率ってものすごく低いのではないでしょうか?その中では行くかの仕事を持ち、また、今後どうなるかを予測し行動してく能力というのは本当に大事ですよね。

そのために、幼稚園にはいく必要がない!センター試験をやめよ!などいくつかの提言をしています。高校に関しては大学受験の準備だけに費やすのはもったいないとし、この時期に社会とつながることが大切だと述べていました。これは本当にその通りでしょうね。うちの息子にもいろいろな体験をして将来何をしたいかじっくりと考えてほしいですね。

その他私が気に入った部分は

人間にできてAIにできないのはリスクをとること

自分探しではなく、自分ができることから始める

といったところですね。とにかく、何事にも挑戦して今できるから始めること!それが未来をひらいていくのだという熱いメッセージを感じました。

私が保護者としてできることはとにかく古臭い価値観を捨てること!

いい大学に行って大企業に入ればよい!公務員になればよい!難しい資格を取ればよい!などといったことを決して押し付けることの無いよう肝に銘じたいと思います。