先日、私立大学の追加合格(補欠合格)がどのように出されるのか調べた記事を書きました。
早慶MARCH、追加合格はいつ、どのようにでるのか?【2019】
そこで、青山学院大学ではHPで追加合格(補欠合格)が確認できることがわかりました。
今年は私立大学の定員厳格化の影響で私立大学の合格者が大幅に削減されてとても厳しい受験シーズンになりました。
辞退者の人数によっては今後も追加合格(補欠合格)が出るのでどのように出るのか追っています。
→青山学院大学一部の学部学科で補欠合格状況更新【2019年3月12日・13日】
青山学院大学の一部学部・学科で補欠合格【3月28日】
3月28日の青山学院大学の全ての学部学科で補欠合格者の状況が更新され、一部の学部学科で補欠合格が発表されました。
人数は分かりませんが、補欠合格があった学部学科数はかなり少なくなってきましたね。
4回目の補欠合格発表予定日でした。
補欠合格者の入学完了手続状況等により、補欠合格が出ることがあります
合格発表の後、入学手続きはしたものの何らかの事情(他の大学に合格?)で授業料の納入はしなかったということですね。
詳細は必ず青山学院大学のHPでご確認くださいね。
次回の補欠合格の発表日
次回の補欠合格の発表は全学部で3月30日。最後の補欠合格予定日になります。入学辞退者の数によっては補欠合格が出る可能性があります。
時期的には厳しい時期ですが、どうしても青山学院大学に入学したいという受験生に朗報が届くことを祈っています。
最終的に合格が出るのは嬉しいことですが、他の大学に入学金や場合によっては授業料を払っていたり、予備校の手続きや引っ越しの準備を進めている受験生もいるこの時期の発表はどうにかならないものでしょうか?
私立大学の定員厳格化の理念はどうあれ、ここまで受験生の負担が大きくなる施策には疑問が残ります。
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