様々な大学が3年度の入試方法を発表しています。
中でも英語民間試験の活用方法はとても気になるので、一覧にまとめています。
今回は弘前大学の英語民間試験の活用方法がニュースで報道されたので紹介します。
弘前大学の2021年度の入試
英語民間試験
ニュースの記事によると
弘前大学は19日、記者会見し、2021年から、「大学入学共通テスト」の英語の試験を受けるすべての受験生に義務づけ、合否判定に使うことを明らかにしました。
とのことでした。
英語民間試験の利用方法
同じくニュースの記事によると
民間試験の結果は、「大学入学共通テスト」の英語の筆記試験の満点の2割を最高とした、6つの段階に分けて点数化し、評価に加えるということです。
とのこと。共通テストの点数に加点されるようですね。
まとめ
先日、青森公立大学では英語外部試験を義務付けないことが発表されましたが、弘前大学は義務付けるようですね。
同じ地域の大学で、どちらの大学を受験しようかと迷っている受験生もいると思います。
入試の方法もしっかりと確認して対策をしていきたいですね。