日経トレンディは好きな雑誌でよく読んでいます。今回の大学激変!早慶MARCH関関同立の特集は関心のあるテーマで特に面白かったですね。
日経トレンディの大学入試特集
まさに最近の私立大学のトレンドがよくわかりました。昔のイメージとはかなり違う大学像が浮かび上がり興味深いですね。
私が大学を受験するころは
大学=レジャーランド
などと言われており、立地とネームバリューで大学を選び、何を勉強するかということはあまり気にしていませんでした。恥ずかしながら。
まず、昔の大学受験のイメージを捨てることからはじめなければなりませんね。
最近の大学選びのポイント
今は各大学かなり工夫をして教育力をつけていて学生もみずから望めば(←ココはかなり大事だと思います。)恵まれた環境で学習できそうですね。
各大学・学部の特色や研究内容などが特集されており、こういった情報は大学で何をするか考えるひとつのきっかけになりそうです。
同じ国際学部でも学ぶ内容から留学生の数までかなり大学により開きがあるので、イメージだけでなく大学の実態を知ることが大事だと感じましたね。
大学合格への最短ルート
また、どんなに素晴らしい大学でも合格して入学できなければ意味がありません。
受験勉強も昔とは激変していて、いかに効率よく志望の大学に合わせていくかその方法もかかれているので、これを参考に自分の志望大学のフィットさせるといいのではないでしょうか?
近年、私立大学、特にMARCHなどは定員が大きく減らされていて合格が難しくなっていますが、いかに合格するかの戦略も特集されています。
MARCH志望者は読んでみるといいと思いますよ。
トレンドの学習方法
勉強法としてはドラゴン桜での勉強法やスタディサプリ を利用した勉強法が紹介されています。
ドラゴン桜の読者ならおなじみの学習法ですが、社会の学習法などは参考になりましたね。
学校の進度によっては一番大事な出題ウェイトの高い近現代史が受験ギリギリまで終わらないといったことがあるようです。
息子の学校もかなり怪しい感じです。
スタディサプリを利用した社会の学習戦略
そこで、スタディサプリを使って無理なく先取りし余裕をもって学習を進めるという戦略です。
大学受験勉強のセオリーとしては社会は3年になってからが勝負というのは、全く同意なのですが、いざ勉強を始めた時にどれだけ基礎ができているかは需要だと思います。
とはいえ、それほど時間はかけられないので、ちょっとした隙間時間に毎日続けるというのがいいと思います。
まずは動画を見て流れをつかみ2周目3週目は1.5倍速、2倍速で進めれば知識を上塗りしつつテンポを上げて学習できるかな~?
日本史の場合は28講座あってそれぞれ20分のチャプターが3~4あるので、1日1チャプター見ると4か月あれば1周できて、1年生の間に2周はできる計算になりますね。
2年生から日本史授業がはじまるので、そのころには大体日本史の流れや概要が頭に入った状態になるのか。いいかも。
通学時間や寝る前などちょっとした隙間時間にうまく利用するとかなり差がつきそうです。
現代の大学受験は情報戦
2020年の入試改革・英語の外部試験導入など最近の大学入試は本当い情報戦になっていると感じます。
学校や塾任せではちょっと怖いなと思うので今後もいろいろな情報を収集してブログで皆さんのお話も聞けたらな~と思っています。