中高生の海外研修シリーズです。今回はお土産編!
ホームステイにしても、寮にしてもお土産を持っていくといいと思います。ホームステイの場合はホストファミリーに、寮の場合は寮で一緒になる学生に、いずれの場合も語学クラスでも配っていたようです。
お菓子。おすすめは地域銘菓
まずは定番のお菓子ですね。抹茶など和を感じるおかしはもちろんのこと、グミなども人気があるようです。
そして、意外なことに地域の銘菓がとても役にたったようです。たとえば、北海道の「白い恋人」や宮城の「萩の月」愛知の「ゆかり」福岡の「通りもん」沖縄の「ちんすこう」などですね。(私が好きなものを並べてみました)日持ちがするもので地域色が強いものがいいかも。というのも、海外研修では日本全国から集まる日本人との交流もあるので、その時に交換すると楽しいようです。うちの息子も全国のお菓子をお土産に持ってきたので、事情を知らない私は驚きました(笑)もちろん、現地や他の国の方にプレゼントしてもいいですしね。
雑貨
あらゆるものがお土産にできますね。ちょっとした和雑貨のがまぐちやハンカチ・風呂敷・布巾など。はしもいいですね。
あとは、文房具で、フリクションボールペンなど喜ばれるみたいです。海外の若い子の間では無印良品の雑貨が人気があるようですよ。
ポストカードやマスキングテープもいいですね。百均でも和風な雑貨はたくさんあるのでお金をかけなくてもいろいろ用意できますよ。
おもちゃ
簡単に遊べるものは会話も増えて楽しいそうです。けん玉や折り紙は定番ですね。けん玉は日本でかなり練習してホストファミリーに披露したら喜ばれたそう。折り紙は、かなり難しいものを日本で折っていってプレゼントしたり、一緒に簡単なものを折ったりして楽しんだそうです。竹トンボやコマを持って行った子もいたようです。
番外編
お土産ではありません、持ってきてほしいものとして毎回あがるのが、「浴衣」「甚平」「法被」ですね。女子は割と持っている子も多いのではないでしょうか?帯に苦労したようですが。法被などは学校が所持していたり、町内会から借りたりして用意していました。あとは、パジャマ代わりにユニクロの和柄のリラコなども良いかもしれませんね。