大学入学共通テスト奮闘記

ゆるい中高一貫校高校2年生が国公立大学を目指します。

模擬試験を徹底活用!<事前編>

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息子が高校生活初めての模試(河合の全統模試)を受けることになったことを以前の記事で書きました。 

edumama.hatenablog.com

 模試を受けるのはいいけれど、せっかく受けるんだから(お金もかかるしね!)、ぜひ最大限に活用したいなと考えていました。そんな私にとってどんぴしゃりな素晴らしい記事を紹介します。

coffee-morning915.hateblo.jp

さっそく、LINEで息子に記事を送りましたよ。

LINEで送った記事見た?ねえ、見た?

(無視)

ですよね~。見たか、見ないかは謎のままですが、かいつまんで内容をちょこちょこ伝えています。

模試の対策は必要か?

小学生の頃、出る範囲が分かっている漢字テストの前に

実力を試す時が来た!

とか言って、ノー勉強で撃沈したことを思い出しますが、模試の場合はどうでしょう?実力を試しちゃった方がいいのかな?と疑問に思っていました。

もちろんいろいろな考え方があると思いますが、みおりんさんの記事の中のこの言葉が胸に刺さりました。 

むしろ、「勉強したらこういう結果になるんだ、じゃあ次もがんばってみよう」と思えるほうがいいと思います◎

 確かに、確かに、確かにそうですね!

単元を絞った対策をする

また、模試の勉強方法に関して

ですが、ほとんどの人は「模試の勉強法がそもそもわからない」「全範囲をやりきるなんて時間的にとても無理」という状況だと思います。そんな人におすすめなのが、「単元を絞って勉強する」ということ。

とのことなので、単元を絞って勉強することを薦めてみました。

今回の河合の全統模試の高1の範囲は、英語と国語は範囲が広すぎて対策できそうにないので、ターゲットは数学!数学の範囲は河合塾のサイトによると 

[必須問題]

中学範囲※2、

数学Ⅰ(数と式 実数、式の展開と因数分解)

[選択問題]

数学Ⅰ(数と式 1次不等式) 数学Ⅰ(★数と式 集合)2題から 1題を選択
※1 数学Ⅰの「データの分析」は除きます。 ※2 小問集合を含みます。

 とこんな感じです。この中か巧みな話術(笑)で、どれなら勉強してみたいかを聞き出し、今回は

数学1 数と式 集合

を勉強することにしました。がんばれYo!

あとは、毎度恒例となっている試験の前に

現代文の勉強法をはじめからていねいにを読むというのを今回もやる予定です。この本のおかげかどうかは分かりませんが、国語の成績は勉強していない割に安定しているんですよね。英語>国語>>>>>数学という感じです。

さあ、どれだけしっかり準備できるかな?期待しているぜ!