ベネッセのサイトでセンター試験に代わる入試のわかりやすい記事があったので紹介します。
英語の民間試験とセンター併用について書かれています。
大体、私が考えていたものと同じような内容でしたね。高3の4月から12月までの8か月間に民間試験を受けないといけないということですね~。なかなか過酷です・・・。
そして、ちょっと気になったのが
少なくとも国立大学の志望者にとっては、高校3年生になる2020(平成32)年の4~12月中に、英語資格・検定試験を受ける必要が生じます(大学に成績提供されるのは2回まで)。
という一文です。特にココ
大学に成績提供されるのは2回まで
これって、どういう意味なんでしょうかね~?
2回まで成績が提供されるってことは、例えば「英検準1級です。」「TOEICは900点です。」など、違う検定の成績を提供できるということでしょうか?
それとも例えば英検を2回受けてそのスコアをそれぞれ提出するということでしょうか???
どちらにしても負担が大きいし、それが有利になるのかも今のところ不明ですね。
うーーーん、どうなるんだろう????