大学入学共通テスト奮闘記

ゆるい中高一貫校高校2年生が国公立大学を目指します。

「分かり切ってる問題をやる必要はない!」のかなあ?

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多忙につき更新が滞っております。親子ともにバタバタとしていて、息子は勉強が進まず、母はパソコンに向かう時間が取れずで数日たってしまいました。

ペースを保つ難しさを身をもって知りましたね。息子に「何があろうと1時間は勉強しろ!」と強く言えないわ~。

バタバタとしていながらも勉強は少しずつ進み、チャート式体系数学1 代数編はなんとか終了しました。結構時間がかかりましたね。

そして、次のテキストチャート式体系数学1 幾何編を始めようとした時に言い放った言葉がタイトルの

分かり切ってるもんだをやる必要はない!!

ですよ。なんなのその自信!あなたそんなに数学できましたっけ?ただ、面倒なだけでしょうが~(怒)

その場では口論となってしまいましたが、少し落ち着いてから考えると確かに本当に理解できている問題なら改めてやる必要はない気もしてきました。そこで、1章と2章は学校ですでに習っている単元なので、例題を読んで頭に解法が浮かんで、解答を読んで自分の解き方が合っていれば良し!ということにしました。

もちろん解法が思い浮かばない問題や間違えた問題はチェックして解きなおしです。

演習問題は普通にノートに書いて解く予定なので、とりあえず例題だけは省エネコースで行こうと思います。本人も納得してくれましたがどうなることやら?