高校生になって初めての本格的な模擬試験を受けてきましたよ。と言っても周りはお友達がたくさんいてちょっとしたお楽しみぐらいの感じでしたが。お友達もなぜかウキウキして「志望校どこ書いた!?」とみんなで盛り上がっていたようです。
息子の志望校は旧帝大を含む国立大学と私立は早慶を書いたようです。えー、そうなんだ。国立大学はともかく私立は意外でした。結果を見てショックを受けろよ!(地方では国立=難しい・私立=簡単という思い込みがあるようです。)
さて、模試の事前の対策としては前回の記事(→模擬試験を徹底活用<事前編>)でも書きましたが実際にどのように学習したのかまとめてみました。
模擬試験対策
英語:特に何もせず
数学:ポイントを絞って学習。今回は出題範囲の中から「数学1 数と式 集合」をしっかり復習することにしました。
実際には「青チャート」の該当単元の例題をさらっと見直しEXERCISESをやったようです。本人曰く
問題ない
だそうです。あー、そうですかー。
国語:予定通り「現代文の勉強法をはじめからていねいに」を読んでました。現代文はしばらくこのままでいいかな。古文は特に対策なし。
自己採点
以前にも紹介したみおりんさんのブログでも自己採点をするように書いてありました。
鉄は熱いうちに打てと言いますが、模試は解答解説を受け取ったその日に自己採点を行わなくてはなりません。このため、試験本番ではなるべく自分が書いた解答を解答用紙にもチェックしておきましょう。
ちゃんとチェックしてきましたよ~。
英語
1(リスニング):30/30
2(語い・熟語):16/20
3(文法):30/30
4(英作文):17/30
5(長文総合読解):50/50
6(長文総合読解):40/40
計:183
数学
1(中学範囲):35/40
2(中学範囲):20/60
3(数1 数と式):36/50
5(数1A 数と式集合・場合の数):50/50
計:141
国語
1(現代文・評論):54/60
2(現代文・随筆):30/50
3(現代文・評論):24/30
4(古文):28/60
計:128
解答解説を見て復習
みおりんさんの記事によると
高1,2生で「そんなの無理!」というほど膨大になってしまう場合は、優先順位をつけて解説に重要と書いてあるものから順に覚えていきましょう。受験生・浪人生は、しのごの言わずに全部やってください。
とのことでしたので、さあ、復習です。以外にも部屋にこもって何やらやっていましたよ。あー、英語の語いが!とか古文が全然できない!とか言ってたのである程度問題点は把握できたのかな?
数学に関しては中学範囲はもう忘れてしまったとのこと・・・。いいのかそれで。しっかり学習していた集合の範囲は満点だったので良しとしましょう。
結果は7月に戻ってきます。自己採点とのずれなども気になりますね。
とりあえず、お疲れ様~。頑張ったね。