2020年からセンター試験に変わる新テストが行われる予定ですが、その試行が始まりましたね。
試験内容はこんな感じのようです。
初めて記述式問題を採用する国語と数学1・Aを主に高校2年生が受け、マークシート式の世界史、日本史、地理のいずれもB、現代社会、数学2・B、物理、化学、生物、地学を高校3年生が受ける。英語は来年2~3月に実施する。
やはり、国語の数学の記述式問題がどのようになるのか気になりますね。
それにしても「センター試験に代わるの新テスト」の正式名称がまだ気になっていないのが不便ですね。いろいろな記事を見ましたが、その記事により名称が異なるのでわかりにくいです。はやく名前を決めてくれ~。
問題や正答率は12月初旬に発表されるようなので、息子に試しに解かせてみたいですね。
また、こんな記事もありました。
これって、もうほぼ現行と変わらないってことですよね?
センター廃止!とセンセーショナルに打って出た割に、ほんの一部の記述式の問題と英語で外部の試験を取り入れるだけになっているような・・・。
それに関わるコスト(税金・大学側・受験生)に見合うだけの結果が得られるのでしょうか?
決まったものは仕方がないので、こちらとしては対応していくしかないですね。