大学入学共通テスト奮闘記

ゆるい中高一貫校高校2年生が国公立大学を目指します。

カレンダーを活用

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ママ塾で課している学習は単純で短時間で終わるもの。ただ、継続することが大切だと考えています。

英語に関してはひたすら音読。ある程度読めて来たら私がチェックして(文頭の単語を私が言ってそのあとの文がスラスラでてくるか)OKだったら次のステップへという感じです。

数学に関しても使うテキストは1冊のみ。その中でも回答がすぐ下に書いてある例題のみやらせています。時間が30分と短いので答え合わせ時に解答集をめくる時間をなくすためにこうしています。こちらも何度か繰り返し同じ問題をやらせて、問題を見たらすぐに解法が浮かぶレベルを目指しています。

英語30分、数学30分と大学受験を目指す中学生としては決して多い勉強量とは思わないのですが、(学校の課題もとても少ないので)なかなかこれがこなせず苦心しています。

そこで、考えたのが成果を見える化することです。こちらの本を読んで似たような形で実行しようと思います。

 

この本自体は主に小学生向けの手帳活用法で、やることを書き込んでそれを達成するごとに消し込んでいくというもの。確かにノルマを消し込むことは大人の私でも何とも言えない達成感を覚えるので、結構いいかも。この本ではポイント制なども導入していますが、中学生なのでポイント制はなし!

学校の課題なども書き込んだほうがいいのかもしれませんが、当面は私が把握しやすいようにママ塾の課題のみにしました。

さっそくカレンダーを印刷して、リビングの目立つところに貼りました。

カレンダーは私も仕事で使わせてもらっているこちらものを使わせていただきました。

www.arachne.jp

 

日付のマスに英語のEと数学のMを書き込んで、勉強したら線を引いて消すというとっても単純なものにしました。

子供っぽいよな~とは思うのですが、なんとか「勉強しなさい」と言わないで勉強させる方法として試してみたいと思います。

さて、うまくいくかどうか?