大学入学共通テスト奮闘記

ゆるい中高一貫校高校2年生が国公立大学を目指します。

教えられないけど支える

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いつも参考にしていて、ママ塾に踏み切ったきっかけになったブログがあります。

haiagare35.blog.fc2.com

いつも更新を楽しみにしていて、近くにあったら通わせたいなと思っています。ただ、現実問題としては通うことはできないので、私のできる範囲で真似をさせていただいています。

その記事の中でも特にそうそう!と思った記事があるので紹介します。

haiagare35.blog.fc2.com

記事の中では「自分の課題が分かっていて、実行できる子が最強。」というようなことが書かれています。全く私もその通りだと思っています。

塾の問題点の一つはカリキュラムがきちっと決められすぎていて自主性が育たないことだと感じています。

うちの子が中学受験をしたときは短期間に受験の「じ」の字も分かっていないような親子に厳しいカリキュラムと宿題のチェックでどうにかこうにか合格できたのは塾のおかげだと思っています。次々に出される課題をとにかくこなしているうちに合格力が付いたと思います。

ただ、大学受験も同じような感じでいいのかと言うと、私は自分で目標を見つけて、その目標を達成するにはどうすればいいのか自分の頭で考えられる人になって欲しいと思っています。

今は、ママ塾で私が考えた課題をこなしてもらっていますが折に触れて、間違えた問題の処理の仕方、効率よく答え合わせをする方法などアドバイスしているつもりです。

英検などの目標に向かってどう勉強するかは自分で考えさせています。うまくいくかは分かりませんが・・・。

受験が目の前に迫っていたら、こんなのんびりしているわけにもいかないでしょうが、幸い中高一貫校なので大学受験まで少し時間があります。この時間を有効に活かしたいですね。